こんにちは、サクラリブレス株式会社です。

今回は前回に引き続き
東京都中央区銀座、
診療室の原状回復における解体の様子をご紹介いたします。
原状回復工事[内装解体]【銀座　診療室】施工の様子
※↑前回の施工の様子はこちらのリンクよりご確認いただけます。

ひきつづき間仕切り壁を撤去していきます。

次は、天井の解体です。

普段あまり気にすることはないと思いますが、
「天井」と一口に言っても、
いくつかの構造に分かれています。

普段、生活するうえで見上げる「天井」は、「仕上げ材」と呼ばれるもので、
こちらを撤去していくと…

軽天と呼ばれる、格子状に張り巡らされた金属性の下地が出てきます。

　

さらには平時は天井裏に隠れて見えない
空調のダクトや、電気の配線も確認できるかと思います。

天井の解体も進み

　

「二次側」の電気配線撤去工事を行います。
※分電盤から、フロアー内にある
コンセントや照明などへ引き込まれている配線を二次側と呼びます。

今回の原状回復工事では、二次側の配線を撤去します。

もちろん、
有資格者の撤去工事となりますのでご安心ください。

　

分電盤から二次側の配線を撤去して電気工事は終了です。

次回もこちらの解体現場の様子をご紹介します。

サクラリブレスは店舗の内装解体や居抜き工事のプロフェッショナル集団です。

今回のようなテナントの移転に伴う原状回復工事の実績も多数ですので、
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